良い良い

今日のこと、今のことを書く前に、近況を。

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このあいだの荻窪Velvet Sun、楽しかった。良かったな。一時間あっというまだった。
自分的に超忙しくてBlog書かなくて、遅くなっちゃったけど、
来てくれた皆様、興味寄せてくれた人たち、ありがとうございます。忘れないヨ。
ゲストの埋もれ火さんにもありがとう。


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そういえば好きだったあのシングル、買い直しました。


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冷蔵庫のような場所でピアノを弾く日々。だからわかる。寒さが和らいできたと。
ひさしぶりに調律をした。


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(お風呂解説を含みます)ある朝〜昼下がり、『めぐり会う朝』というフランス映画はフランス映画なのにかなり良かった。胸にせまるとか、そんな風に言ってもいいのだが、沈黙は金なりか。あのタイミングでひょんっと観れたのも。その日の夜に のこいのこ さんのベスト盤を聴く。The Cure の去年のライヴ盤に続けて聴く。この日の朝からの流れにとても関連があると思った。なんだかありがたいなと思った。


のこいのこ さん
日本の高度成長期の中後期〜後期を彩ったCMソングのシンガー。この人の歌声を聴いて、幼稚園児は園に向かい、大人達はオノデンやハイミー、エバラ焼き肉のたれなんかとともに、日々の倦みを軽くしていったのだ。そうして日本国は発達・向上していったのでした。「人を喜ばせ楽しませるのが仕事」と、芯から言えるシンガーとはまさにこの方でしたね。


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今日も良い一日だった。
いろんな方々に親切にしていただいた。まったく知らない方にも。
ご親切は忘れません。
自分に出来ることをどんどんやっていきます。


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新しく導入したマイクロフォン・プリアンプ、Neve、Millennia、Shadow Hills のテスト。今のところ主にベースや声で。様々なヴァリエーション。100V環境、115V環境。100Vでも普通に動作するのだが、微・ミョ〜な違いがある。か、、。ふ〜んうふ
工作したケーブル類のテスト。いろいろと通電する。

音楽機材や録音などについて、詳しくご存知ない方たちも、読んでくださっているようなので、機材のことや専門用語的なことを時々、できるだけやさしく説明できたらと思います。


マイク・プリアンプ
マイクロフォンというのはとても出力の小さい機材です。そんなマイクたちをライヴやレコーディングで使用するにはマイクからの信号を、けっこう増幅してあげる必要があります。そのための機材がマイク・プリアンプです。ミキシング・コンソール(卓やミキサーとも言います)の初段、最初に信号を受けるのがプリアンプです。ミキサーに組み込まれているものだけではなく、単体機としてもいろいろながマイク・プリアンプが開発・発売されてきました。信号の増幅という基本的な機能に伴い、こうした機材には他にも様々な機能が付加されているものもあります。また、音楽づくりの世界では、好みやねらいや音楽ジャンルや楽器によって、いろいろなマイク・プリアンプが使い分けられています。単純に音を大きくするだけではなく、機器の種類、動作原理、同一機種の製造時期による違いや経年変化など、様々な要因による機材固有のクセを愛し、用い、時には使用者もともに存分にドライヴ(エネルギーを解放、循環させて、ノリノリになること)したりして、良い音・音楽に結実させていきます。
 こうしたマイク・プリアンプについては、デジタル・シミュレートものに取って代わられることなく、たくさんの種類のアナログ機材の実機たちが、今も盛んに使われているのです。


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バンド録音のモニター用に Phonic 社のヘッドフォン・ディストリビューターをゲット。
4系統のアウトプット。でもそれぞれのチャンネルが複数アウトプット持ってるから一応12人まで送れるみたい。各チャンネル Hi、Low の EQ つき。年末にたまたまショップにあってチェック。愛用のヘッドフォン、テクニカのATH M50、Sony 7506両方あったので聴いてみたら、お値段以上な感触だったのだ。
んで今日お持ち帰り。後でチェック。


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久々だし言い忘れたこと、あるさ、それは。でもいいよ。やるしかないのさ。そらっ