2013-01-01から1年間の記事一覧
「Du côté d'Octobrouët 10月の書き物の国の方へ」というカテゴリーです。2013年10月の書き物の抜粋です。言語・順序・作業・意識が関わるなら、それは代入(名付け)をはらんだ操作をしているということです。例えば、肝心なことを名詞として扱わないで、形…
「Du côté d'Octobrouët 10月の書き物の国の方へ」というカテゴリーです。 2013年10月の書き物の抜粋です。2014年3~4月に修正。 言葉、言語というのは代入をはらんだ順序である。 代入は「とりあえずそうしておく」ということでもあり、「そうするしかない」…
「Du côté d'Octobrouët 10月の書き物の国の方へ」というカテゴリーです。 2013年10月24日の書き物の抜粋。 作業というのは順序でしょう。時間の中で展開して、何か結果を実現するものだから。ランダムな作業というものも順序の一種である。 作業が順序であ…
「Du côté d'Octobrouët 10月の書き物の国の方へ」というカテゴリーです。 10月24日の書き物の抜粋。 もしも意識がなくなったら(その意識による)作業もない。 作業が存在しなければ(存在しないとすれば)(その作業をする)意識もない。 作業というのは一…
「Du côté d'Octobrouët 10月の書き物の国の方へ」というカテゴリーです。10月24日の書き物の抜粋です。 言葉・言語活動は順序で、意識が作業であり、作業もまた意識であるなら、 言語 = 順序、意識 = 作業 としてみましょう。 この " = " は A = Bの場合、…
「Du côté d'Octobrouët 10月の書き物の国の方へ」というカテゴリーです。10月19〜20日の書き物より抜粋 … そうした言語活動を行っているのは私たちの意識です。 そして意識というのは何かの作業を常に行っているものだ。 何かを見る、何かを読む、何かを言…
「Du côté d'Octobrouët 10月の書き物の国の方へ 」というカテゴリーです。 10月19〜20日の書き物から抜粋(一部他日)。この文章は、「言葉」「に」「よって」「構造化」「される」「以前」「の」・・・と、パーツである単語ごと品詞ごとの、それぞれの言葉…
「Du côté d'Octobrouët 10月の書き物の国の方へ」というカテゴリーです。10月19日の書き物からの抜粋 言葉によって構造化される以前の世界とは、 私たちひとりひとりの「不在の時間帯」のことだけではなく、 古代の人たちが初めて記号やシンボルを扱った瞬…
会計士兼下着商とのお喋り 別々の部屋にいたクチナシ・ウロウロ娘とhot swap´88がおちあった 階段とパブでの会話 きみは一服して 時間の雨からの脱却のために待っている
囲まれた部屋でコールドボーン・ア・ラ・モードが流れている
わたしは情けないし、わたしはこわい。)だが)そして勇気をもって先へ進まなければならない。
太田真紀 (ソプラノ) B to C 155(バッハからコンテンポラリーへ)東京オペラシティ リサイタルホール 聴いて観て帰ってきた。これはもう素晴らしい、ずうっと聴いていたいコンサートだった。 選曲プログラムからして「これは、、、!」と思っていたし、作…
昨日やっと行けた。最終日の前日。横浜美術館。 高速のみなとみらい出口の手前、1〜2kmの渋滞。進みません。これ、まさかプーシキン渋滞? いや〜、連休なか日の日曜日午後のみなとみらい、こんなもん? それで美術館方面に向かうも、駐車場待ちの車が長蛇の…
以前も撮影日記を上げた山田剛嗣シェフのパスタ本が発売になりました。 山中湖での撮影の日記はこちら http://d.hatena.ne.jp/machidasophia/20130517『おうちでかんたん 世界一おいしいパスタ』 どれもおいしそうですよ。素晴らしい。レシピの数も充実して…
2020年夏季オリンピック、東京に決まったようですね。個人的願望はいろいろ変遷しました。最初はイスタンブールでの開催を強く望んでいました。 行ったことある人ならわかると思いますが、あそこでオリンピック開催と考えただけで、血湧き肉躍ります。最高に…
去年の晩秋からソロの制作を久しぶりに開始、同時にクラシック・ピアノの練習を再開した(ここ何年かの間、ときどき集中して練習していたが、諸般の事情でやむなく中断してた。今回は続いている)。最初はただ「音楽理論や鍵盤というインターフェイスを改め…
閉架扱いで話題になった『はだしのゲン』、今週 Kindle版で全7巻読み終わった。ハードだったが読んで良かった。 閉架どころか、、好き嫌いは分かれるかも知れんが、これはふつうに良い作品で傑作でしょう。もっと言えば、広島の原爆体験を直に知っている方…
( えー、前の日記からの続きなのかな、これ。ニュースルーム第五話観ながら。 それはけなしてるとか悪い意味ばかりではなく、わたしたちの大好きなこの番組や、、、、、ああ、ぜんぜん関係ないけど、おれたちはざまあっていうべきなの? 言いたくないんだけ…
今、録画した『ニュースルーム』第五話の再放送を見ているのだけど、アーロン・ソアキンの過去作『ホワイト・ハウス』をこないだ見直した時は「うわー、リアルタイムのときと違ってずいぶん古臭いな、これが時代が変わるということか」なんて思ったのだけど…
8/1616日にDavid Bowieを聴きかえしていると書いた。 基本的に70年代のものに絞っているんだが、その中で自分が一番聴いてこなかったのが『Rodger』(間借り人)。(自分はZiggy stardust とLow 、Heroes、Alladin Saneぐらいがあればいいかな〜って人だった…
17日、フランス映画『タイピスト』の初日に、岡本を誘って行って来ました。http://typist.gaga.ne.jp/news/?page_id=5先週、とあるお店でポスターを観て、「あ、これ観よ」と決めて初日へ。たまたま夜になってしまい、行く前に有楽町の映画館に電話したとこ…
七月。いろいろ観たが、アキ・カウリスマキ監督の『ル・アーブルの靴磨き』が印象的。セット、色彩、俳優、お話。八月。いろいろ観た。フェリーニの『8 1/2』を Blue-ray で観直す。これ、セル版を手に入れたい。 Brigitte Fontaine ブリジット・フォンテー…
2日前、寝入りばなに二人の人物と話し合う。三人でベッドマットか何かにそれぞれ寝そべり、眠る前のおしゃべり。そのうちのひとり、一番話したいことのある男性が、なかなかいいことを少しべらんめい調で話している。それはここのところ自分が関わった複雑な…
(すさまじい誤変換を直す。) このあいだ中野ブロードウェイに行ったこと。買い物したこと。ニュースルームなど。お恵子ごと>>お稽古ごと。あsびにつて。>>遊びについて。自分用めも。時間ないのでこれでいい。今週ちゅうに書ければ上出来。
「イスタンブール名物サバサンドをつくってみた」の写真です。 (写真の日付けが20090812となっていますが、カメラが変。要調整だわ)サバに塩をして(または塩サバを使う)、現地では皮をむいて、フライパンに油をひいて焼きます。 今回はオリーブ・オイル…
昨日7/1、イスタンブール名物サバサンドをつくった。美味かった! 写真も撮った。もろもろ昼間にもう一度書く。忘れないようにまずこれだけ書いておく。 別件でメディナ写真、今日中だから! と自分向けにメモって、おやすみなさい。 あ、あとアーロン・ソー…
<ネタバレしてます>再び『最強のふたり』について。 ドリスが障害者であるフィリップに遠慮せずにクレームをつけること。例えばフィリップの養女のミドル・ティーンの女の子について、「彼女は俺たち世話人への敬意というものがない。俺たちのことを犬かな…
<以下はネタバレしてますので映画未見の方は注意してください>映画『最強のふたり Intouchables』でのフィリップの誕生会のシーンの終わり、ベッドに入るフィリップにドリスが封筒を持ち出す。フィリップの文通相手の女性から来た、彼女の写真入りの手紙。…
きのう一日のうちに、フランスの格差社会に材を採った映画を二本観た。たまたまだけど。 ひとつは数年ぶりに行ったレンタル・ショップで借りた『最強のふたり』原題 : UNTOUCHABLE : 仏語だと INTOUCHABLES 。(『Breaking Bad』を借りに行って、相方が「こ…
7/1 いらないぶんを少し削りました。Boards of Canada 8年ぶりのニュー・アルバム "Tomorrow's Harvest"。 今回はアナログ盤(2枚組)を予約。発売日にちゃんと届いた。それでさっそく聴こうとターン・テーブルにのせた。せっかくだからDAWに取り込んでいろ…